1.東京から高松へ

6.高知から松山へその2

2.高松から徳島へその1

7.松山　道後温泉

3.高松から徳島へその2

8.松山その2

4.徳島から高知へ

9.松山その3

5.高知から松山へその1

10.帰路　

名称が「青春18きっぷ」であるため「18歳までしか使用できない」などと誤解されることがしばしばあるが、年齢の制限は設けていない。現行の5日（回）分を1枚の券片にまとめた形式で11,500円となっている。1枚のきっぷで使用期間中5回乗車できる。 1回分は乗車船当日のみ有効。当日内であれば、何度でも途中下車し、再度乗車することができる。JR全線および宮島航路で用いることができる。ただし、乗車できるのは普通列車（各駅停車・快速など）普通車自由席のみである。新幹線・特急・急行列車や、普通列車のグリーン車指定席・寝台車には乗車することができない。ただしムーンライトながら・SLやまぐち号といった普通・快速列車の、普通車指定席については、その列車の座席指定席券を購入するという条件で指定席に乗車することができる。 2004年（平成16年）夏季まではグリーン車は青春18きっぷでは乗車できなかったが、同年10月のダイヤ改正によるJR東日本のグリーン車に対する姿勢の変更により、自由席に限りグリーン券を購入すれば乗車できるようになった。 また、単一発行額つまり発行額におとな・こどもの区別がない。 なお、このきっぷはスタンプ制であり、改札のある駅では必ず有人改札を通る必要がある。

使用期間は学生の長期休暇の期間（春休み・夏休み・冬休み）で、その1か月くらい前から発売される。青春18きっぷはその期間のみ有効で、使い残した分を次の期間に使うことはできない。 払い戻しは、使用期間内に未使用に限り発売箇所で行える。また、人数分押印してもらうことにより、複数人で旅行することも可能である。但し、きっぷは1枚しかないので、複数人で旅行する場合は、全行程同行しなければならない。途中合流の場合は、合流駅まで有効な乗車券を持って駅改札または車掌に申告し、日付印を押してもらうことで、合流駅から有効となる。解散の場合は青春18きっぷ所持者と解散した駅まで有効で、解散駅から先は別に乗車券が必要となる。 またJRであっても、新幹線・特急・急行列車・JRバスには乗車できない。普通列車であってもグリーン車指定席・寝台車には乗車することができない。これらの列車等に乗車する場合は、特別料金券の他に、青春18きっぷとは別に有効な乗車券が必要となる。

同種の商品。 四国では通年で青春18きっぷの四国版である「四国再発見きっぷ」（5日（回）分）が発売される。きっぷを発行した日から3ヶ月以内の金・土・日、祝日、振替休日、12/31及び1/2・3に利用できる。発行額は5,500円。

青春１８きっぷさかなのページ　青春18切符関連ホームページ

春休み、夏休み、冬休み期間にJR北海道、JR東日本、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行の普通・快速列車などが連続する5日間1万円で乗り放題。その他にも特典が盛りだくさんのお得なきっぷ。

青春18きっぷと違い、北海道鉄道と東日本鉄道限定。夜行急行『はまなす』の自由席が利用出来る。 青春18きっぷ同様、普通列車限定だが、『はまなす』(青森⇔札幌間)の自由席に限り利用可能。 ＩＧＲいわて銀河鉄道・青い森鉄道・北越急行も利用出来る。

一枚で五回使える回数券形式の切符ではないので、一枚での複数人利用は不可。 購入時に利用期間を指定する必要がある。 青春18きっぷは期間内であれば、予め利用日を指定する必要はない。 自動改札対応。

値段は10,000円、北海道鉄道と東日本鉄道のみどりの窓口などでのみ購入出来る。

発売期間 　　　　　　　　　　利用可能期間

春 ２月２０日〜４月６日　　 ２月２５日〜４月１０日

夏 ７月１日〜９月１５日　　 ７月１５日〜９月１９日

冬 １２月１日〜１月１　　　８日 １２月２日〜１月２２日